[醇酒] 土産土法の醍醐味 〈ひとつの田んぼからひとつの商品をつくる〉
その土地の人がその土地の米と水を使い、その土地の手法で仕込む
『土産土法の酒造り』を目指す高橋庄作酒造。
この場所で、私達にしかできない酒造りこそが、
〈ひとつの田んぼからひとつの商品をつくる〉ということ。
自社田の中から、選ばれた特徴的な七枚の田んぼ。
それぞれの田んぼからとれたお米を使って、田んぼごと、季節ごとに蔵出しされます。
その『穣』シリーズの第四弾が、 この松原8。
保水力はあまり高くないが南北風抜けが良く、日照も長いこの田んぼでは、
やや中粒で中庸ですが、粒ぞろいの良い五百万石が安定して育ちます。
瓶に掛けられている首掛けに記載されているQRコードからも、
田んぼの特徴と位置情報が航空写真で見られます。
会津娘こだわりの『穣』シリーズ。
田んぼごとの、味わいの違いを飲み比べてはいかがでしょうか。